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経営行動科学学会 若手研究者海外学会派遣プロジェクト(バディ・プロジェクト)2020年度 採択者発表について

経営行動科学学会 若手研究者海外学会派遣プロジェクト(バディ・プロジェクト)
2020年度 採択者発表について

 

2020年7月2日

 

この度、経営行動科学学会では若手研究者育成・支援のため、新たに「若手研究者海外学会派遣プロジェクト」(バディ・プロジェクト)を実施することに致しました。本プロジェクトは、海外学会で研究発表をした経験が少ない若手の経営行動科学学会員に対し、海外学会での発表経験が一定以上あり、若手研究者の育成に意欲的な特定の会員が「バディ」として共同研究による伴走型支援を行い、海外学会での研究発表をめざすことを目的としています。

HRM(人的資源管理)、OB(組織行動)の研究領域で参加者を募集し、審査の結果、今年度の採択者が決定いたしましたのでここに発表いたします。

 

【採択者】 

大曽 暢烈 会員(名古屋経済大学)

 

【研究課題名】 

知覚された人的資源管理が個人のイノベーション要因に与える影響―日本企業の研究開発技術者を対象として

 

【概要】

本研究は、日本企業の研究開発技術者を対象として、知覚された人的資源管理が個人のイノベーション要因に与える影響について明らかにすることを目的としている。具体的には、知覚された人的資源管理、創造的行動、組織風土との関係性を定量分析を通じて考察する。

 

【バディ】

田中 秀樹 会員(同志社大学)

 

【スーパーバイザー】

藤本 哲史 会員(同志社大学)

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