お知らせ
INFORMATION組織行動部会及び理論方法部会合同企画のご案内
経営行動科学学会 組織行動及び理論方法部会合同企画のお知らせ
2026年1月吉日
【テーマ】
組織行動研究はどのような理論を、どのように用いてきたのか?:主要ジャーナルのレビューに基づく整理と展望
研究者にとって「理論」は、「経験的データ」と並び、研究を構成する重要なものになります。国際的なパブリケーション競争の激化によって、研究の蓄積スピードがますます加速している中で、「自分自身が専門とするトピックに限定したとしても、最新の動向をキャッチするのが大変」という感覚を、多かれ少なかれ誰もが持っているのではないでしょうか。こうした状況を踏まえて、本企画では、「理論」に特化して、領域全体の直近のトレンドを把握することを試みます。主要ジャーナルに掲載された組織行動研究の中で、どのような理論が、どのくらい、そしてどのように使われてきたのかということを、計量的およびナラティブにレビューを通じて検討してみたいと思います。そこで問いたいことは、例えば、現在の組織行動研究がどのような理論を用いてきたのか、なぜある理論は「人気」があり、あるものはそうでないのか、その「人気」は何によってもたらされるのか、研究の中で理論を「使う」とはどういうことなのか、といったことです。会員の皆様の研究のお役に立てれば幸いです。
【プログラム】
・イントロダクション、企画の趣旨説明
高尾義明(京都産業大学: 組織行動部会)
・計量的レビューおよびナラティブレビューから見えてきたこと
迫田裕紀(神戸大学大学院)本杉健(東京都立大学大学院)
・「資源保存理論」の内容、その使われ方
細見正樹(関西大学)
・ディスカッションのための論点抽出:
「使われる理論」とはどういうものか、特定の領域の中で理論の使用のあり方はどう変遷するか
服部泰宏(神戸大学: 理論方法部会)
・全体でのディスカッション
高尾・服部・細見・本杉・迫田
【会 期】 2026年2月21日(土曜) 15:00~17:00
【参加費】 無料(経営行動科学学会会員以外の方も参加自由)
【開催形式】 オンライン(事前登録制)2月13日(金曜)23時55分までに、下記のフォームにて参加登録をお願いいたします。追って、オンラインルーム情報等をお送りいたします。
■ 問い合わせ先:服部泰宏(y-hattori@people.kobe-u.ac.jp)


