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経営行動科学編集委員会2022年度投稿論文改良プログラム(Paper Development Program)のお知らせ

経営行動科学編集委員会2022年度投稿論文改良プログラム(Paper Development Program)の参加者募集のお知らせ

経営行動科学編集委員会は、経営行動科学学会年次大会発表原稿を改良し、『経営行動科学』に投稿することを支援することを目的に、投稿論文改良プログラム(Paper Development Program)への参加者を募集します。本プログラムを通じて、参加者は『経営行動科学』が求める投稿論文の水準への到達と『経営行動科学』への早期(投稿後6か月以内)の採択を目指します。

参加資格:
・経営行動科学学会員であること(申込までに2022年度の年会費を納入していること)。
・経営行動科学学会第25回(2022年)、あるいはそれ以前の年次大会で発表した原稿であること。発表原稿をもとに加筆修正した論文での応募も可能です。経営行動科学学会年次大会で発表していない原稿は応募できません。
・上記の発表原稿を改良コメントの受け取り後、3~6か月以内に加筆修正し、『経営行動科学』への投稿を予定していること。
・上記の条件に合致する場合でも、過去に『経営行動科学』に投稿して不採択となったことがある論文、上記の発表原稿やそれを基に加筆修正した論文を参加申込時点で他誌に投稿中、または今後他誌への投稿を優先的に検討されている場合は、本プログラムへの応募はご遠慮ください。

募集定員および審査:
特に定員は設定していませんが、『経営行動科学』の投稿規程や求める投稿論文の内容と基本構成をもとに審査を実施し、参加可否を決定します。また、今回の募集と並行して、別途、編集委員会の推薦により本プログラムへの参加を打診する場合があります。

参考:『経営行動科学』学会誌ページ https://jaas-org.jp/paper/

プログラム内容:
 参加者は経営行動科学学会年次大会発表原稿、あるいは発表原稿をもとに加筆修正した論文に対する、編集委員からの改良コメント(2022年11月下旬~12月上旬に送付予定)を受け取ります。受け取った改良コメントを参考にしながら、参加者は3~6か月以内(2023年5月31日まで)に加筆修正し、経営行動科学への投稿論文を完成させます。投稿後は、改良コメントに対して適切な対応がなされ、査読を通じた修正によって投稿規程の審査基準を満たす見込みがあると評価される投稿論文に関しては、早期採択(投稿後6か月以内の採択)に向けた審査を実施します。

参加申込期限:2022年10月10日(月・祝)

申込方法:
1.下記のプログラム参加申込用紙に必要事項を記入してください。

経営行動科学編集委員会2022年度投稿論文改良プログラム参加申込用紙.docx

【記入例】経営行動科学編集委員会2022年度投稿論文改良プログラム参加申込用紙.pdf

2.記入済みの参加申込用紙のワードファイルと、経営行動科学学会年次大会発表原稿(もしくは発表原稿をもとに加筆修正した論文)のワードファイルとPDFファイルの3点を、2022年10月10日(月・祝)までに、下記の申込先のメールアドレスに送付してください。メールの件名は「投稿論文改良プログラム参加申込」と記入してください。申込後、3日以内に参加申込受付メールをお送りします。

3.10月31日(月)までに、プログラム参加申込結果を個別にメールでご連絡します。

参加申込にあたっての注意事項:
・参加申込の際に送付していただく経営行動科学学会年次大会発表原稿(もしくは発表原稿をもとに加筆修正した論文)については、『経営行動科学』の投稿規程に沿って、引用文献表記等を修正していただく必要はありません。ただし、その後の『経営行動科学』への投稿にあたっては、投稿案内や投稿規程に沿って投稿論文を作成していただきます。
・申込後に、参加資格の不備が確認された場合は、プログラムへの参加を取り消します。

申込先・問い合わせ先:
経営行動科学編集委員会
副編集委員長 大平剛士(おおひらつよし) 
メールアドレス:edit●jaas-org.jp ※●を@に変えて送信ください

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